このページではdヒッツ(ディーヒッツ)の特徴と評判を紹介します。
関連記事 うたパスとdヒッツの違いを比較してみた。
dヒッツはドコモとレコチョクが運営するラジオ型音楽配信サービスです。dヒッツ
の特徴は人気邦楽アーティストの配信数がNo.1だという点でしょう。

スゴいね! 使うしかない!

ただいくつか注意が必要な点もあるんだ。
dヒッツの特徴。メリットとデメリットを紹介!
dヒッツは「ラジオ型」音楽配信サービス。
dヒッツは「ラジオ型」と呼ばれる音楽配信サービスです。
「ラジオ型」は「オンデマンド型」と違って「好きな曲を検索して聴くこと」ができません。
参考リンク » 「オンデマンド型」と「ラジオ型」の違い

え!なにそれ!じゃあどうやって聴くのさ。

dヒッツは「プログラム」と呼ばれるプレイリストを選んで、曲順に音楽を聴くことで楽しむんだ。
そう。dヒッツでは、「プログラム」ごとに音楽を再生することができます。
プログラムにはさまざまなものがあります。
- アーティストごとに年代別などでまとめたプログラム
- アーティストに縛られない、年代別の人気楽曲をまとめたプログラム
- 季節やイベントに関連する楽曲をまとめたプログラム
- 気分やシチュエーションごとにまとめたプログラム

曲を指定して聴けない、ってのはデメリットだと思ったけど、こうしてみると新しい音楽に出会えて楽しみ方が広がりそうだね。

そう! それに、お気に入りの曲は「オンデマンド形式」で聴くこともできるのだ。
「myヒッツ」に登録すればオンデマンド形式でも聴ける!
dヒッツ毎月10枠ずつあたえられる「myヒッツ」に繰り返し聴きたい楽曲を登録すると、その曲だけを指定して再生したりダウンロードして楽しんだりすることもできます。

毎月10曲……。てことはアルバム1枚分くらいは毎月自由に聴くことができるってわけだね! それは翌月にも残るの?

もちろん! 毎月ドンドン10曲づつmyヒッツ枠は増えていくから、長く続ければ続けるほどお気に入りの曲をたくさん保存しておけるんだ!

(うまいこと考えるなぁ、dヒッツ……)
dヒッツは人気の邦楽楽曲配信数がNo.1!
dヒッツは人気の邦楽配信数が音楽配信サービスのなかで最も多くなっています。
2017年のアーティストトータルセールスランキングベスト100のうち、実に79組のアーティストが配信されているのです。
関連ページ 音楽配信サービス別人気邦楽配信数ランキング2018【最新版】

これってスゴいの?

たとえばApple Musicだと100組のうち61組、Spotifyだと59組の配信だからやはり抜きん出ているよね。

おお~!
そのため、邦楽が好きな人に特にオススメしたいのがこのdヒッツなのです。
ラジオ型なので月額料金は低め。
「ラジオ型」の音楽配信サービスには他にもauのうたパスなどがありますが、いずれも料金設定は低めになっているのです。
月額1,000円くらいが業界の標準ですが、dヒッツの月額料金はなんと540円(税込)。
約半額の負担で聴き放題サービスを楽しめるのです。

どうしてラジオ型のほうが安いのかな?

アーティストも、リスナーには「新しい曲」に出会ってもらいたいはず。だから安めの使用料で楽曲を提供しているんじゃないかな。
音楽配信に抵抗のあるアーティストでも「それなら配信していいよ!」って感じるんだろうね。

ぼくもたしかにアーティストだったらそう考えるかも!
dヒッツは31日間の無料体験があります!
そんなおトクなdヒッツ。まずは実際に試してみて「プログラム」や「myヒッツ」といった独自の機能を使ってみるのがいいのではないでしょうか。
dヒッツの無料体験は31日間と比較的長め。ぜひdヒッツを無料で体験してみてくださいね。
